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ブログお引越しとホームページ
ブログをお引越ししました
テーマ別に、いくつか作っていたので、一つにまとめました
ハンドメイド、マイホーム、ファッション、日々のこと、について綴ります
下記のホームページに、お知らせを掲載しています
http://dt-3814652ammm.wix.com/laulea
これからも、よろしくお願いします
お別れの日
突然の報告となりますが、28日15:30頃、ももちゃんが亡くなりました。
この2日間の出来事と、ももちゃんが亡くなった原因、仔うさぎについて学んだこと、ブログを読んで下さった皆様への感謝の気持ちを綴ります。
~27日~
6:00
ケージの入口にサークルを繋げて、いつものようにお散歩をしていました。
盲腸糞をしていましたが、盲腸糞を見るのは初めてではなかったので、そんなに驚くことはなく、この時は気にしていませんでした。
(盲腸糞:柔らかくて、コロコロうんちが何個も繋がった、ブドウの房のような形の糞。うさぎさんに必要な栄養がたっぷり入った糞で、この糞を食べて、胃腸をもう一度通すことで、栄養素を摂取します。盲腸糞は本来、うさぎさんがお尻から直接食べるので、人の目につくことはないです。盲腸糞を食べ残すということは、消化機能の低下や、十分な栄養を摂取しているなど、何か原因があるそうです。)
7:00
いつものコロコロうんちでも、盲腸糞でもない、柔らかいうんちをしていました。
明らかに下痢をしていましたが、元気はありました。
その後も、下痢は続きました。
8:30
『仔うさぎの下痢は、とても危険な状態』と知っていたので、近くの動物病院に、電話をしました。
ももちゃんを病院へ連れて行くのはストレスになると思ったので、便だけを持って行き、検便してもらうようお願いしました。
9:00
病院が開いたので、下痢をした便と、前日にしたコロコロの便を、ラップに包んで持って行きました。
検便してもらった結果、『ジアルジア』という寄生虫がいるとのことで、下痢止めと駆虫剤を混ぜた薬を処方してもらいました。
朝晩、一滴ずす与えるように、とのことでした。
帰ってすぐに、スポイトでお薬を与えましたが、とても嫌がって暴れました。
(ジアルジア:うさぎのジアルジアは常在の寄生虫のひとつです。うさぎがどこか具合がわるいと検便中に検出されます。)
12:00
牧草もたくさん食べ、お水もたくさん飲み、元気はありました。
うんちも、少し形ができてきて、良くなってきている、と思いました。
心細そうにこちらに寄ってきたので、ケージ越しに背中を撫でてあげたら、目を細めてリラックスしていました。
ももちゃんに手を添えたまま、ケージの近くで、私も寝てしまいました。
12:30
ももちゃんが元気に走り回っている夢を見ました。
安心して目を覚ますと、ももちゃんはペットシートに、直径10センチくらい広がる下痢をしていました。
ももちゃんがリラックスできるように、すぐにシートを変えてキレイにしました。
ケージにブランケットをかけて、夜までそっとしておきました。
21:00
いつもは、寒さ対策のため、ケージを寝室へ移動させていましたが、この日はリビングから動かさないようにしました。
ケージに毛布をかけ、暖房はつけたままにしました。
部屋を真っ暗にして、かまわないようにして、私たちもそのまま寝ました。
~28日~
5:00
ももちゃんは昨日の夜と変わらない様子で、体を丸くして、ぼーっとしていました。
お水やごはんは減っておらず、下痢もしていませんでした。
近くにお水を持っていくと、思い出したようにゴクゴク飲みました。
12:00
たまに、お水は飲むものの、ごはんは全く食べませんでした。
うさぎは、常に食べていないと、胃腸の動きが悪くなり、すぐに弱ってしまうそうです。
ネットで調べて流動食を作り、スポイトで与えました。
少しだけ、口に入れることができましたが、とても嫌がったので、口の周りが汚れてしまいました。
下痢でお尻も汚れているので、きれい好きのももちゃんには、お口とお尻が汚れていることが、とても悲しかったと思います。
拭くことも洗うこともできず、体が汚れたももちゃんを見るのは辛かったですが、汚れたままそっとしておきました。
15:00
ケージにもたれかかり、自分で体を支えられないほど衰弱していました。
目もうつろで、かろうじて立っているのがやっとの状態でした。
ももちゃんの背中を撫でながら、声をかけました。
15:20
急にバタッと横たわり、立ち上がることができなくなりました。
必死に立ち上がろうとするももちゃんをなだめて、撫でながら、声をかけ続けました。
15:30
体を沿って、必死に息を吸っていました。
数分間、本当に苦しそうに、一生懸命に呼吸をしていました。
ももちゃんの体を撫でながら『よく頑張ったね』と声をかけていました。
そのうち、息絶えて、ももちゃんは亡くなってしまいました。
しばらくして、ぬるま湯で、お尻とお口を洗い流しました。
ドライヤーをかけてブラッシングし、ももちゃんの体はキレイになりました。
いつもの、ふわふわで可愛いももちゃんでした。
【原因】
ももちゃんが亡くなってしまった原因は、環境のストレスにより、下痢を引き起こしたことでした。
ストレスとは、私が、来て間もないももちゃんに、かまいすぎたこと、遊ばせすぎたこと、などです。
私から見たももちゃんは、『お散歩が大好きで、元気に走る、ジャンプする、嬉しそうに寄ってくる、撫でるとリラックスする、ごはんもたくさん食べて、どんどん成長している』でしたが、
うさぎさんは、自然界では捕食の対象なので、体調が悪くても『元気なフリ』をする習性があるそうです。
ももちゃんも、本当は体調が悪いのを隠していたと思います。
そのことに気づかず、元気に育っていると勘違いして、無理をさせてしまったことが、ストレスの原因だったと思います。
いくら元気で嬉しそうでも、『迎えてしばらくは、そっとしておく』を、きちんと守るべきでした。
私が勉強不足のまま、生後間もないももちゃんを迎え入れたことで、このような結果になってしまいました。
小さなももちゃんと、お腹を痛めて産んでくれた、ももちゃんのお母さんに、申し訳ない気持ちでいっぱいです。
【仔うさぎについて】
仔うさぎは、とにかくストレスに弱いです。
生後一カ月程度で、お母さんから引き離された仔うさぎは、免疫力が低く、突然死してしまうことがあるそうです。
お家に迎えるなら、生後三カ月、せめて二カ月は経った仔うさぎが安心です。
ブリーダーさんや、うさぎ専門店から迎える仔うさぎは、心身共によく育っているようです。
ももちゃんは、生後一カ月で、ペットショップの中でも特に小さい仔うさぎでした。
生後間もない仔うさぎを迎えてすぐに亡くなってしまった方の経験談を、ネットでいくつか読んでいましたが、
自分は気をつけているつもりだったし、『ももちゃんは大丈夫』と思っていました。
仔うさぎを育てる立場として、もう少し、身近に感じるべきだったと思います。
【ブログを読んで下さった皆様へ】
短い間でしたが、ももちゃんの成長を共に見守っていただき、本当にありがとうございました。
可愛いももちゃんを、このブログで見て、『すごくかわいいね』、『ももちゃんを見に行きたい』と連絡をくれた友達も、何人かいました。
離れていても、ブログを通して、たくさんの人からの愛情を受け取り、ももちゃんも、とても嬉しかったと思います。
このような結果になってしまいましたが、たくさんの人を笑顔にしたももちゃんが、天国でも元気いっぱい過ごすことを、祈ってもらえると嬉しいです。
ももちゃんは今、近くのペット霊園で、預かっていただいています。
優しく丁寧なスタッフの方ばかりなので、ももちゃんも安心していると思います。
ももちゃんに似合う、可愛くて明るい色のお花と、大好きな牧草やごはんに囲まれて、真っ白で素敵なカゴに入れてもらっています。
一週間以内には、他のお友達と一緒に、合同で火葬していただく予定です。
ももちゃんのブログ更新は、この記事で最後となりますが、可愛いももちゃんの成長記録は残しておこうと思います。
最後まで読んでいただき、本当にありがとうございました。
ももちゃんが安心して天国へ行けるように、泣くのも後悔するのも、これで最後にします。
短い間だったけど、ももちゃんと過ごせたこの2週間は、私たちにとって宝物です。
大好きなももちゃん、我が家に来てくれて本当にありがとう。
また、どこかで会おうね♡
この2日間の出来事と、ももちゃんが亡くなった原因、仔うさぎについて学んだこと、ブログを読んで下さった皆様への感謝の気持ちを綴ります。
~27日~
6:00
ケージの入口にサークルを繋げて、いつものようにお散歩をしていました。
盲腸糞をしていましたが、盲腸糞を見るのは初めてではなかったので、そんなに驚くことはなく、この時は気にしていませんでした。
(盲腸糞:柔らかくて、コロコロうんちが何個も繋がった、ブドウの房のような形の糞。うさぎさんに必要な栄養がたっぷり入った糞で、この糞を食べて、胃腸をもう一度通すことで、栄養素を摂取します。盲腸糞は本来、うさぎさんがお尻から直接食べるので、人の目につくことはないです。盲腸糞を食べ残すということは、消化機能の低下や、十分な栄養を摂取しているなど、何か原因があるそうです。)
7:00
いつものコロコロうんちでも、盲腸糞でもない、柔らかいうんちをしていました。
明らかに下痢をしていましたが、元気はありました。
その後も、下痢は続きました。
8:30
『仔うさぎの下痢は、とても危険な状態』と知っていたので、近くの動物病院に、電話をしました。
ももちゃんを病院へ連れて行くのはストレスになると思ったので、便だけを持って行き、検便してもらうようお願いしました。
9:00
病院が開いたので、下痢をした便と、前日にしたコロコロの便を、ラップに包んで持って行きました。
検便してもらった結果、『ジアルジア』という寄生虫がいるとのことで、下痢止めと駆虫剤を混ぜた薬を処方してもらいました。
朝晩、一滴ずす与えるように、とのことでした。
帰ってすぐに、スポイトでお薬を与えましたが、とても嫌がって暴れました。
(ジアルジア:うさぎのジアルジアは常在の寄生虫のひとつです。うさぎがどこか具合がわるいと検便中に検出されます。)
12:00
牧草もたくさん食べ、お水もたくさん飲み、元気はありました。
うんちも、少し形ができてきて、良くなってきている、と思いました。
心細そうにこちらに寄ってきたので、ケージ越しに背中を撫でてあげたら、目を細めてリラックスしていました。
ももちゃんに手を添えたまま、ケージの近くで、私も寝てしまいました。
12:30
ももちゃんが元気に走り回っている夢を見ました。
安心して目を覚ますと、ももちゃんはペットシートに、直径10センチくらい広がる下痢をしていました。
ももちゃんがリラックスできるように、すぐにシートを変えてキレイにしました。
ケージにブランケットをかけて、夜までそっとしておきました。
21:00
いつもは、寒さ対策のため、ケージを寝室へ移動させていましたが、この日はリビングから動かさないようにしました。
ケージに毛布をかけ、暖房はつけたままにしました。
部屋を真っ暗にして、かまわないようにして、私たちもそのまま寝ました。
~28日~
5:00
ももちゃんは昨日の夜と変わらない様子で、体を丸くして、ぼーっとしていました。
お水やごはんは減っておらず、下痢もしていませんでした。
近くにお水を持っていくと、思い出したようにゴクゴク飲みました。
12:00
たまに、お水は飲むものの、ごはんは全く食べませんでした。
うさぎは、常に食べていないと、胃腸の動きが悪くなり、すぐに弱ってしまうそうです。
ネットで調べて流動食を作り、スポイトで与えました。
少しだけ、口に入れることができましたが、とても嫌がったので、口の周りが汚れてしまいました。
下痢でお尻も汚れているので、きれい好きのももちゃんには、お口とお尻が汚れていることが、とても悲しかったと思います。
拭くことも洗うこともできず、体が汚れたももちゃんを見るのは辛かったですが、汚れたままそっとしておきました。
15:00
ケージにもたれかかり、自分で体を支えられないほど衰弱していました。
目もうつろで、かろうじて立っているのがやっとの状態でした。
ももちゃんの背中を撫でながら、声をかけました。
15:20
急にバタッと横たわり、立ち上がることができなくなりました。
必死に立ち上がろうとするももちゃんをなだめて、撫でながら、声をかけ続けました。
15:30
体を沿って、必死に息を吸っていました。
数分間、本当に苦しそうに、一生懸命に呼吸をしていました。
ももちゃんの体を撫でながら『よく頑張ったね』と声をかけていました。
そのうち、息絶えて、ももちゃんは亡くなってしまいました。
しばらくして、ぬるま湯で、お尻とお口を洗い流しました。
ドライヤーをかけてブラッシングし、ももちゃんの体はキレイになりました。
いつもの、ふわふわで可愛いももちゃんでした。
【原因】
ももちゃんが亡くなってしまった原因は、環境のストレスにより、下痢を引き起こしたことでした。
ストレスとは、私が、来て間もないももちゃんに、かまいすぎたこと、遊ばせすぎたこと、などです。
私から見たももちゃんは、『お散歩が大好きで、元気に走る、ジャンプする、嬉しそうに寄ってくる、撫でるとリラックスする、ごはんもたくさん食べて、どんどん成長している』でしたが、
うさぎさんは、自然界では捕食の対象なので、体調が悪くても『元気なフリ』をする習性があるそうです。
ももちゃんも、本当は体調が悪いのを隠していたと思います。
そのことに気づかず、元気に育っていると勘違いして、無理をさせてしまったことが、ストレスの原因だったと思います。
いくら元気で嬉しそうでも、『迎えてしばらくは、そっとしておく』を、きちんと守るべきでした。
私が勉強不足のまま、生後間もないももちゃんを迎え入れたことで、このような結果になってしまいました。
小さなももちゃんと、お腹を痛めて産んでくれた、ももちゃんのお母さんに、申し訳ない気持ちでいっぱいです。
【仔うさぎについて】
仔うさぎは、とにかくストレスに弱いです。
生後一カ月程度で、お母さんから引き離された仔うさぎは、免疫力が低く、突然死してしまうことがあるそうです。
お家に迎えるなら、生後三カ月、せめて二カ月は経った仔うさぎが安心です。
ブリーダーさんや、うさぎ専門店から迎える仔うさぎは、心身共によく育っているようです。
ももちゃんは、生後一カ月で、ペットショップの中でも特に小さい仔うさぎでした。
生後間もない仔うさぎを迎えてすぐに亡くなってしまった方の経験談を、ネットでいくつか読んでいましたが、
自分は気をつけているつもりだったし、『ももちゃんは大丈夫』と思っていました。
仔うさぎを育てる立場として、もう少し、身近に感じるべきだったと思います。
【ブログを読んで下さった皆様へ】
短い間でしたが、ももちゃんの成長を共に見守っていただき、本当にありがとうございました。
可愛いももちゃんを、このブログで見て、『すごくかわいいね』、『ももちゃんを見に行きたい』と連絡をくれた友達も、何人かいました。
離れていても、ブログを通して、たくさんの人からの愛情を受け取り、ももちゃんも、とても嬉しかったと思います。
このような結果になってしまいましたが、たくさんの人を笑顔にしたももちゃんが、天国でも元気いっぱい過ごすことを、祈ってもらえると嬉しいです。
ももちゃんは今、近くのペット霊園で、預かっていただいています。
優しく丁寧なスタッフの方ばかりなので、ももちゃんも安心していると思います。
ももちゃんに似合う、可愛くて明るい色のお花と、大好きな牧草やごはんに囲まれて、真っ白で素敵なカゴに入れてもらっています。
一週間以内には、他のお友達と一緒に、合同で火葬していただく予定です。
ももちゃんのブログ更新は、この記事で最後となりますが、可愛いももちゃんの成長記録は残しておこうと思います。
最後まで読んでいただき、本当にありがとうございました。
ももちゃんが安心して天国へ行けるように、泣くのも後悔するのも、これで最後にします。
短い間だったけど、ももちゃんと過ごせたこの2週間は、私たちにとって宝物です。
大好きなももちゃん、我が家に来てくれて本当にありがとう。
また、どこかで会おうね♡
中身はおじさん?
ももちゃんが我が家に来て2週間
だいぶ慣れてくれて、『危険がない』と認識したケージの中では、
すっかり、リラックスしているようです
このように、昼間は眠たそうにしているももちゃん(´=ω=`)
まだ、『非常にリラックスしている』レベルの、
『目を閉じて寝る』ことはないんですが…
今日、私がソファでくつろいでいるとき、その背後には…
『まぁまぁリラックスしている』おじさんうさぎがいました…|x・`)チラッ
(毎度おなじみ、ももちゃんは男ですw)
ふと、振り返ると…
ん?
えーっと…
(゚Ω゚;)ハッ!!
おじさんうさg…
いや、違うなぁ…
…マツコ・デラックスっぽい
(大好きなもんでr(^ω^*)))テレ)
モモコ・デラックス
てか、足どうなってんの?笑
うぅ~ん、もっと近くで見たい(*´ェ`*)
と、夢中で私が近づくと…
(*´×`*){おさんぽ♡)
おさんぽだと勘違いして、ハウスから出てきてしまいました
も、ももちゃん、違うよ、お散歩じゃないよ~
フフンフーン・・・(  ̄3 ̄)~♪
と、離れて、遠くから様子を伺っていると…
(*´×`*){なんだ、違うのかぁ♡)
ごろん
ん?
そーっと…
(゚Ω゚;)ハッ!!
さっきと違う…
伸びてますね~
ってゆうか、はみ出てる…?笑
いくら大きくなったからといって、今から、はみ出ているようでは…
大人になったとき、どうなるんだ…(´・ω・`;)
こーんな、伸びているももちゃんがいる風景が、
我が家の日常になるんだろうな~(*´ェ`*)
やっぱり給水ボトルでは飲めなかった
昨日、ももちゃんが給水ボトルデビューを果たしたと思っていたのですが…
やっぱり、まだうまく飲めないみたいです
なめてはいるんですが、水が出てないみたいで
というのも、『ももちゃんは給水ボトルで水を飲む練習が順調にできている』と思った私は、
試しに、小皿のお水を、しばらくケージから出していました
掃除や洗濯など、家のことをして、しばらくして…
『あ!小皿のお水、出したままだった!』
と、あわてて戻すと、ももちゃんは小皿のお水をいっきにグビグビ飲んで、飲み干してしまいました
ももちゃん、給水ボトルでうまく飲めずに、すごく喉が渇いていたみたいで…
ゴキュッゴキュッと、喉の音が聞こえるほど、一生懸命飲んでいました。
私の勝手な思い込みで、余計なことしてしまった
ほんとにごめんね、ももちゃん
給水ボトルは、舌や歯で、飲み口の鉄のボールを押して、
『カチカチ』と音がすると、きちんと水が出ている証拠なんですが、
ももちゃんは音もしないし、ペロペロっとなめているだけなので、
『ボールを押す』ってゆうのが、まだ分からないみたい
目の前で、指でカチカチっと押してみせても、
落ちたしずくをなめるくらいで、ハテナ顔の、ももちゃん…
(*´×`*) {はてな?♡)
まだ赤ちゃんだもんね、分からないよね
お水をたくさん飲んで、喉が潤ったももちゃんは…
(*´×`*) {あぁ~生き返ったぁ♡)
ペロッ
ん
ペロッ
キ、キタ━━━(*´ェ`*)━━━♡♡♡
先日の、抱っこの写真に次ぐ、ももちゃんの萌え萌えショット、いただきましたー
くしくし
くしくし
きれいきれいにして、かしこいね、ももちゃん
まりもうさぎの作り方
昨日の記事の最後に登場した、まりものようにまるまった、ももちゃん
勝手になったわけではなく、ちゃんと作り方があるんです(`・ω・´)キリッ
お散歩中は、このように耳を立てて、目を見開いて、
『ふつううさぎ』のももちゃん
ここで、そっと近づいて、なでなで
『ももちゃん、なでなで気持ちいいね~』
なんて、優しい声をかけながら、
それはもう、丹精込めて、なでまわします。
そうすると…
(*´×`*){きもちいい♡)
耳がペタッと降りてきます
もっと、なでなでしていると…
(*´×`*){眠たくなってきた…♡)
まぁまぁ早い段階で、寝始めます(笑)
上から見ると…
そ~っと、手を離してみます
(*´×`*){ぼー♡)
(゚Ω゚;)ハッ!!
(*´×`*){ぱちくり♡)
なでなで
ちょっとでも気を抜くと、悟られるので注意です
今回はできなかったのですが、ここで諦めずに、
長い時間なでなでしていると、完全に目を閉じて寝ます。
それはそれは、可愛いです
うん、まるい
『まりもうさぎ』の、完成です
給水ボトルから水を飲んだ日
ももちゃんは、まだ生まれて2カ月弱の、小さな赤ちゃんうさぎです
ペットショップにいた頃から、給水ボトルは使ったことがなくて、
『まだ、給水ボトルからの飲み方が分からないので、小皿にもお水を入れてあげてください』
と、お店の人にも言われていたので、小皿のお水を与えていました
給水ボトルは、『存在に気づいてくれたらいいかな?』くらいの気持ちで、設置していました
(来たばかりの頃の写真です)
二つ用意していても、位置を変えてみても、
ももちゃんはやっぱり、給水ボトルは使わず、いつも小皿からお水を飲んでいます
でも、小皿を前足でひっくり返してしまい、気づいたらお水が空っぽなんてことが、よくあります
衛生的にもよくないし、ひっくり返すとお水がなくなってしまうし…
おトイレのしつけより先に、給水ボトルの使い方を教えてあげないとな
と思っていた今日このごろ…
本日、私はおでかけしていて、帰るのがちょっと遅くなってしまったのですが、
『ももちゃん、ただいまー』と帰ってくると…
(*´×`*){ペロペロ♡)
えっ
ももちゃんが、給水ボトルからお水を…
のn…
なめてる?
飲めてるのかな?なめてるだけかな?
でも、とーぶんペロペロしてたので、おそらく、ちょっとずつ飲めてると思う!
とゆうか、なめてるのも、初めて見たから、ももちゃん成長
あもしかして…
やっぱり!
小皿のお水が、空っぽになってました
ももちゃん、お水がなくなったから、給水ボトルから飲む練習を、一人で頑張ってたんだね
ももちゃんが頑張って大人になっていく姿を見ると、泣きそうになります(ノω・、) ウゥ・・・
ももちゃん、小さい体で一生懸命、生きてるんだね
まんまる、ももちゃん
ま、まるい…( ̄ェ ̄;)
うさぎの抱き方(萌え死に注意)
わんちゃんを抱っこするのは、得意な私ですが…
(実家の犬が、とても甘えん坊なので)
うさぎさんは、どうやって抱っこするんだろう(-ω-;)?
わんちゃんと同じように持ち上げようとすると、すごく暴れる、ももちゃん
後ろ脚でキックして逃げようとするし、すごく難しい~
いろいろな抱き方があるみたいだけど、なんとか抱っこできるようになりました
ももちゃんも、少しの間だけど、おとなしくしてくれる
うさぎさん初心者の私が習得した、ももちゃんの抱き方、こちらです…
萌ぇ――――(p〃д〃q)――――!!
やばいですね、かわいすぎる(笑)
急に抱っこするとビックリするので、
まず、大好きな、なでなでをして、リラックスさせて
ゆっくり後ろから、前足を指で軽く挟んで、
もう片方の手で、お尻を支えて、前に持っていきます
こうすると、後ろ脚でキックされることもありません
いごいご…
(*´×`*){もういい?♡)
あぁ、もうちょっと抱っこしていたかった…
ももちゃんも私も、ゆっくり時間をかけて、いろんなことに慣れていかないとね
がんばろうね、ももちゃん(*´ェ`*)
ももちゃんの生活リズム
うさぎさんは本来、夜行性の動物です
とはいっても、同じ夜行性であるハムちゃんのように、
昼間はほとんど寝ていて、夜になると元気に走り出す(カラカラカラカラ)
というわけではなく、
昼間はなんだか眠たそう、夜になると元気に走りまわるけど、なんだか眠たそう
というかんじです(笑)
浅い眠りを何回も繰り返して、睡眠をとっているそうです
こっくり(-_-)(_ _)(-_-)(_ _).。oOOこっくり
ももちゃんも、午前中と、夕方からは元気で、日中はだいたいぼーっと(寝てる?)しています
そして、夜行性とはいっても、ペットのうさぎさんは、
飼い主の生活リズムに合わせてくれるらしい…
なんて健気なうさぎさん(*´ェ`*)
ごはんの時間遊びの時間
ももちゃんの生活リズムは、こんなかんじです
いろいろ調べて、他のうさぎさんを参考にして、
そして、ももちゃんの様子を見ながら決めました
ももちゃんは、私が朝起きたら、目をギラギラさせて、こっちを見ているので(笑)
まず朝一でお散歩して、
お散歩が終わってから、朝ごはん
夜ごはんのときも同じく、お散歩してから、夜ごはんです
そして、だいたい、9:00頃と21:00頃にも、ケージの中からこっちを見ているので(笑)
(*´×`*){じーっ♡)
この時間にも、少しお散歩することにしてます
うさぎさんは、体内時計を持っていて、毎日同じ生活をしていると、ごはんやお散歩の時間が、自分で分かるようになるらしい
このことを知ってから、『ももちゃんが待ってる』という謎のプレッシャーから、私の生活リズムも格段によくなりました(笑)
掃除は1日1回だったけど、体も大きくなって、
こ、こんなに…
というくらい、おしっことうん〇、たくさんするので
夜、私が寝る前にもお掃除を追加しました
ケージの中では、ある程度、決まった場所で用を足しているももちゃんですが、
お散歩となると、嬉しいのか何なのか、ダッシュ、ジャンプしながら、プリプリッとまき散らしています
(お食事中の方すみません)
(*´×`*){え…♡)
ももちゃんが来て10日経ったので…
そろそろ、おトイレや給水ボトルなんかも、頑張っていこうね
うさケツごしのももちゃんでさようなら~
毛づくろい
体重測定(1カ月半)
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